建物のライフサイクル全般でデジタル技術を駆使して顧客により良い空間を提供することを目指します。
設計・施工におけるBIM活用を推進するとともに、それに対応できるCAD、その他の必要なインフラを構築します。
IT基盤の整備を行い、社内外のコンタクトツールの拡充、ペーパーレス化、業務量の削減を目指します。また、セキュリティー確保向上を図りつつ、クラウドの活用を推進します。
お客様の省エネルギーの実現や CO2 などの温室効果ガス削減の達成に寄与すると共に、地球規模における気候変動抑制に貢献することを目指しています。
建物のエネルギー消費量を正味(ネット)ゼロにするZEB(ゼブ)を普及させていく事は、カーボンニュートラルを目指す上で必要不可欠です。新築、改修を検討されるお客様にZEB化の優位性を説明し、積極的に提案を行うことでZEBの普及に努めていきます。
脱炭素社会へ貢献するために、温室効果ガスを削減できる技術(再生可能エネルギー・蓄電池利用)を常に考え、カーボンニュートラルの実現に向けて挑戦していきます。
従来の建物の価値に加えて、働き方改革やリモートワークの浸透も相まって、健康や快適性など建物の中で働く人や居住する人にとっての「空間の質」が重視される傾向にありますが、省エネ技術の組み合わせを考えると共に、快適な生活環境を両立できる提案を考え続けます。